新年明けましておめでとうございます。社会保険労務士の荒浪です。
2026年が始まりましたね。
新しい年のスタートを機に当法人のブログを始めることといたしました。このブログでは、当法人の理念や事務所の雰囲気、個性豊かなスタッフの日常に加え、労務や社会保険に関する情報を、できるだけわかりやすくお伝えしていきたいと考えています。日頃お世話になっているお客様をはじめ、労務関連にお悩みの経営者の方、初めて社労士法人をお探しの方など、さまざまな方にご覧いただけましたら幸いです。
さて、昨年は物価高が続く一方で賃上げも進み、全国加重平均で過去最高の1,121円となり、すべての都道府県で1,000円を上回りました。物価と賃金のせめぎ合いが、より顕著となった1年だったと感じます。企業の皆さまにとっては人件費の負担が大きく、経営面で頭を悩ませた方も多かったのではないでしょうか。
政府は2030年までに全国平均を1,500円にする目標を掲げており、今後も段階的な引き上げに向けた議論が続くと見込まれます。あわせて、中小企業への支援策がどのように進んでいくのかも気になるところですね。
また昨年は高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という言葉が新語・流行語大賞の年間大賞となり、大きな話題となりました。日本の新たなリーダーの力強い言葉に期待を寄せる声がある一方で、これまで社会全体で取り組んできた働き方改革やワークライフバランスを踏まえ、複雑な思いを抱いた方も少なくなかったかもしれません。首相自身「働きすぎを奨励する意図はない」と述べられていますが、今後の労働環境政策や働き方改革がどのように進んでいくのか、引き続き注目していきたいところです。
今後も、労働関連法の改正や社会保険制度の新設・見直しなど、企業に求められる対応は多岐にわたり、変化のスピードも増していくことが予想されます。
「やらなければならないことが増えたけれど何から手を付けたらいいのかわからない」
「社会保険の制度が複雑で理解しづらい」
そんなお悩みをお持ちのお客様に寄り添い、最新の情報提供と実務に即したご提案ができるよう、スタッフ一同努めてまいります。
2026年が、皆さまにとって実り多い1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
みらい創研社会保険労務士法人一同

